2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
という事でフジロックの第二弾出演アーティストが発表になっているのですが、予想通りoasisがきましたね。Mステでのパフォーマンスの後だけに発表のタイミングも絶妙です。個人的には筋肉少女帯とPublic Enemyが熱い。これで完全にフジロックの方に興味がい…
Bishop Allenの新作『Grrr...』が良作だったのに、聞いてて少々複雑な気持ちになったのでご紹介。個人的に2007年度のベストアルバムに挙げた前作『The Broken String』が傑作だった為、今作にも相当な期待があったわけですが、正直なところ、期待が大きかっ…
という事でミュージックステーション雑感。 Perfumeの「ワンルーム・ディスコ」を聞いてて思ったんですが、最近の日本の歌謡曲ってテーマを絞り込んだ詞の曲が少なくて、漠然たしたラブソングが多かったり、春になると卒業や桜をテーマにした曲だらけになる…
再結成を果したSuperdragが新作『Industry Giants』を発表していたのでご紹介。 Superdragといえば90年代を代表するパワーポップバンド(Lyme-Records調べ)で、2003年に解散したものの2007年に再結成しています。その後、ツアーを経て今回の新作『Industry …
The Boy Least Likely Toの新作『Law of the Playground』が相変わらずのほっこりしたポップミュージックだったのでご紹介。 The Boy Least Likely Toといえば前作『The Best Party Ever』に収録の「Be Gentle With Me」の圧倒的なポップ振りにやられてしま…
昨日はWBC優勝に沸いた日本ですが、自分も休日だった為、じっくりと腰を据えて観戦が出来ました。阪神タイガースファンの間では藤川球児の起用法に賛否両論の様ですが、個人的にはダルビッシュを日本のエースと呼んでいる以上、あの使い方は間違いではないと…
諸外国では、先日ご紹介したJohn Wesley HardingやIdlewildの様にCD盤、CD+DVDの限定盤、アナログ盤、ダウンロード盤だけでなく、アーティスト側から直接的に様々な特典の付いた販売フォーマットが提示されるのが昨今の流れになっています。今回は近日中に…
The Stone Roses再結成か!! → Ian、Johnともに即否定 → John Squireがアートで表現(イマココ) [:W150]http://johnsquire.com/John Squireがギターを握っていないのは複雑ですが、アート方面で評価されていますし、ますます再結成は困難な感じ。そういえ…
そういえば片平実氏(ロックパーティGetting BetterのレジデントDJとして有名)の「ROCK THE MIX」を購入。片平氏が述べている通り、色々な制約を受ける日本の音楽業界でこの企画は実現するのが難しかったと思うのですが、その辺の制約を乗り越えてしっかり…
John Wesley HardingといえばBob Dylanのアルバムを連想する人も多いと思うのですが、今回ご紹介するのはシンガーソングライターJohn Wesley Hardingの最新アルバム『Who Was Changed and Who Was Dead』。John Wesley Hardingはデビュー当時にはElvis Coste…
「第3打席のバントの失敗でほぼ折れかけていた心がさらに折れた。ほぼ折れかけていた心をギリギリでつなぎ止めた。きょうの結果は天国行きか地獄行きかを決める試合。天国に行けて良かった。流れをくい止めていたのは完全に僕だった。本当に支えてくれて、…
oasisがいよいよ来日という事で今日3/18(水)は日本ガイシホール(旧:レインボーホール)で名古屋公演。その後は以下の様なスケジュールなわけですが、 3/20(金)千葉県 幕張メッセ国際展示場 3/22(日)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 3/24(…
今日は何だか凄い勢いで出来事が過ぎ去り、様々な人とお話しする事もあって素敵な一日でした。WBCの結果を見届けた後に遠方のTシャツのプリント工場まで車を飛ばし様々な打ち合わせ。素材からプリント方法から有意義な話が出来ましたし、新たな取引先も紹介…
Razorlightの新作『Slipway Fires』が完全な歌モノアルバムだったのでご紹介。本国UKでは相変わらず高い人気を誇るRazorlightも、日本ではその勢いを失いつつあるのかなと思っていたのですが、サードアルバム『Slipway Fires』はJohnny Borrellの歌に照準を…
といっても決して一人で見る勇気なんて持ち合わせていない為、猛プッシュしてくる友人と同行致しました。友人は半分かめはめ波目当て、半分ネタとして見る気マンマンで、見るのならぜひ公開初日にという程に意気込んでおりました。よし、それならこちらも本…
・oasisのNoel Gallagherがライヴ・アルバムを無料で配布。2007年のRoyal Albert Hallでの音源がTeenage Cancer Trustの支援に充てられるとの事。Noel Gallagherのアコースティックライブで、UKのiTunesで無料ダウンロード、The Sunday Times(新聞ね)にはC…
昨年末に輸入盤に二年遅れでようやく国内盤が出たMansunのベスト盤『Legacy: The Best of Mansun』がamazonでセールになっていた為、購入したわけですが、鳴り止まない熱き鼓動の果てを感じたのでご紹介です(ちょっと遅いけど)。 デビュー当時からRadiohea…
輸入盤CDのシールを奇跡的に綺麗に剥がす方法の記事ですが、色々なところにリンクを張って頂いている様で嬉しい限りです。リンクを張って下さっている皆様、ありがとうございます。 賢明な読者の方ならお気付きでしょうが、Mc Larsの『This Gigantic Robot K…
Mc Larsの待望の新作『This Gigantic Robot Kills』が相変わらずのMc Lars節で到着したのでご紹介。自分は前作『The Graduate』に収録された「Download This Song」にBowling For SoupのJaret Reddickが参加していた事がきっかけで購入していたわけですが、…
箇条書きで。・最近は円安の傾向で新譜に割安感が無くなってきた(日本のamazon)。→ お蔭で購入数が減っています。 ・春が近づきTシャツ関連の取引先の動きも活発に。→ 新規取引先も増えました。 ・Lyme-Recordsの新作はまだか? → すみません・・・あと一…
輸入盤のCD上部に貼ってあるシールが綺麗に剥げなくてベッタリ付いて困った経験はありませんか?そんな貴方もこの方法なら綺麗に開封出来ますよ。いつか記事にしようと思っていた数年前からやっている輸入盤CDの開封方法。某CDショップの社員さんに教えて貰…
The Viewの新作『Which Bitch?』のDVD付きの限定盤が手元に届いたのでご紹介。封を開けて驚いたのはその匂い。ジャケットに香り付けしてあるのか、甘い葡萄のお菓子の様な匂いがした。まあ、そんな事はさて置き、肝心の内容に関して。前作『Hats Off to the …
既にあちらこちらで書かれている事ですが、一応FUJI ROCK FESTIVAL '09の第一弾の出演者が発表になっていたので以下引用。 The Aggrolites / Animal Collective / Bad Brains / Basement Jaxx / Ben Harper & Relentless 7/ The Bloody Beetroots / Comeback…
こんなタイトルで書き出してしまうと残念な感じが漂ってしまいますが、今回ご紹介するコンピレーションアルバムは大物アーティストが自分の楽曲を指名した若手にカバーさせるという企画なので、当たり前の様に完成度が高い無難な出来に仕上がっております。…
2月こそ新作Tシャツがランクイン!! という事でRadioheadをモチーフにしたTシャツが1位に返り咲いたものの、2位にはLyme-Records(ライムレコード)×モッズ・ターゲットTシャツが登場!個人的にはPaul Wellerが4月に来福という事で、モッズビートが盛り…
先日ご紹介した『Dark Was The Night』にも参加していたBeirutの新作EP『March of the Zapotec / Holland』がボリュームたっぷりで発売されていたのでご紹介。 BeirutはZach Condonのソロユニットで一昨年発売された『The Flying Club Cup』も各方面で高評価…