The Horrorsがセカンドアルバム『Primary Colours』で華麗な転身を果していたのでご紹介。The Horrorsといえばそのゴシックな衣装を含めたコンセプチュアルなその存在自体にも注目が集まったものの、ファーストアルバム『Strange House』で届けられたサウン…

昨日のMステのGreen Dayは結局「Know Your Enemy」のみの演奏でしたが、BPMを早めたライブバージョンで、楽しめる内容になっていました。Green Dayのライブではお馴染みの光景の、ステージに観客を上げるパフォーマンスもテレビで見ると新鮮に映ったし、生番…

Green DayをモチーフにしたＴシャツがLyme-Recordsでもご好評を頂く中、Green Dayは本日ミュージックステーションに登場。oasisのパフォーマンス（「Falling Down」と「The Shock of the Lightning」、アンコールで「Whatever」）から考えても「Know Your En…

フジファブリックの『Chronicle』が変態の域を凌駕する良作になっていたのでご紹介。正直なところ、その楽曲は耳にしていたもののフジファブリックを本腰入れて聞き始めたのがシングル「Surfer King」からで、そこからは遡って聞いた為、ユニコーンのコピー…

The Pleasersの嬉しい再編集盤『Thamesbeat』が国内盤でボーナストラックも付いて発売されているのでご紹介。The PleasersといえばThe Whoの「The Kids Are Alright」のカバーが有名で、今回の『Thamesbeat』も90年代に輸入盤で発売されていたものの現在では…

Jarvis Cockerのソロアルバム『Further Complications』がManic Street Preachersの最新作『Journal For Plague Lovers』と同じくプロデューサーにSteve Albiniを起用しているとの事で購入。ご紹介。すっかり表舞台から姿を消した感のあったJarvis Cockerで…

Green Dayの新作『21st Century Breakdown』が日英米のチャートで1位を獲得したそうで、調べていないので分からないのですが、これって前例ありましたっけ？このCD不況の中、Green Dayの『21st Century Breakdown』が果たしてどれだけのセールスを上げられる…

Lyme-RecordsからPrimal Scream （プライマルスクリーム）をモチーフにしたTシャツが登場！ インパクトのある色使いとデザインの中に【Movin on up】の文字が印象的で、Primal Screamのイメージにピッタリな仕上がりになっています。ボディのカラーはレッド…

そろそろチケットが発売されるSUMMER SONIC 09ですが、ヘッドライナーが物議を醸す一方で、一部のリスナーには堪らないラインナップも取り揃えていると思います。何といっても注目されるのはThe Vaselinesの出演で、その日のSonic StageのラインナップがThe …

Manic Street Preachersの『Journal For Plague Lovers』が前評判とは違う印象を受けるアルバムに仕上がっていたのでご紹介。Manic Street Preachersの最新作『Journal For Plague Lovers』は、まず前情報として15年振りにRichey Edwardsの残した歌詞から製…

Green Dayの『21st Century Breakdown』のレビューをチラホラ読んでいて色々な事を思う。日本との温度差というか捉えられ方の違いに物凄いギャップを感じる。 「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」のこのエントリーの様な楽しみ方もすべきなんですけど、…

という事でGreen Dayの新作『21st Century Breakdown』のレビューでも。既にご存知の通り、前作『American Idiot』が全世界で1200万枚という驚異的なセールスを上げる事で、一気にロックンロールの未来を背負わされた感のあるGreen Dayですが、今作『21st Ce…

いよいよ新作『21st Century Breakdown』が発売されたGreen Day（グリーンディ）をモチーフにしたＴシャツがLyme-Recordsから発売です。 『American Idiot』以降の大人になったGreen Dayが一人で踏み出したイメージをデザイン化。大ヒット曲「Boulevard of B…

Green Dayは赤坂BLITZでのプレミアライブ開催決定に引き続き、Mステの出演決定のニュースが飛び込んできたりと新作の発売と合わせて周辺が色々と賑わってきた感じですね。Green Dayの『21st Century Breakdown』のレビューは現在執筆中で2〜3日中に公開予定…

『Art Brut vs. Satan』というとんでもないタイトルのArt BrutのサードアルバムはPixesのFrank Blackがプロデュースとの事で、自分の中では密かに話題を呼んでいますのでご紹介。 正直なところ今作『Art Brut vs. Satan』でもサウンドの基本的路線は前作まで…

Data Select Partyの『Hanging Out With Humans』（ミニアルバム）をアルバムと勘違いして購入したのでご紹介。聞いてみるとあっという間に終ったので、えらく短いアルバムだなと思ったのですが、よくよく見てみると6曲入りのミニアルバムでした。3月に発売…

Kitsuneレーベルの『Kitsune Maison 4』にも収録されており、アルバムが期待されていたThieves Like Usの『Play Music』を購入してみたのでご紹介。Thieves Like Usはスウェーデンとアメリカ出身の三人からなるトリオで、エレクトロダンスユニットという事に…

今週はGreen Dayの『21st Century Breakdown』やManic Street Preachersの『Journal for Plague Lovers』など大物のリリースが続くのですが、Lyme-Recordsでも新作のＴシャツを発表したいと考えております。近日中に発表予定なのが、そのGreen Dayをモチーフ…

今回はグラスゴー出身というキーワードとそのジャケットが購入の決め手となった一枚のご紹介。Wake the Presidentという印象的なバンド名のバンドのデビューアルバムである『You Can't Change That Boy』のご紹介なのですが、この作品がまさにギターポップな…

今クールは婚カツ!、白い春、BOSS、スマイル、名探偵の掟、ゴッドハンド輝、魔女裁判、ぼくの妹の8本。ちょっと多めなので削るかもです。録画して見ていないドラマがありますが、見たものだけ雑感。月9のドラマとしては初めての視聴率一桁を叩き出し、評判の…

The Enemyといえばファーストアルバム『We'll Live and Die in these Towns』がUKのプレスにも概ね好評で、新たなワーキングクラスのヒーローとして認知されていたと思うのですが、セカンドアルバム『Music For The People』の発表で風向きが変わったようで…

Princeの新作『LotusFlow3r』が盛り沢山のCD三枚組で発売されているのでご紹介。Princeの新作『LotusFlow3r』は「Target」（ミネアポリスが本拠地のディスカウント・チェーン店）での限定発売で、「Target」のHPからも注文は出来たのですが日本には送っても…

4月はようやく新作のFatboy Slim（ファットボーイスリム）Norman Cook＆The BPA（Brighton Port Authority）モチーフＴシャツを発売出来たのですが、スローペースにもほどがあるので5月はドカッと新作を出したいと思います。 という事で4月度の人気Ｔシャツ…

RCサクセションに多大な影響を受けたエレファントカシマシの『昇れる太陽』のレビューを書き終えた時に入ってきた訃報。 正直にいえば自分の世代からいうと忌野清志郎という存在がリアルタイムでは無く、丁度エアポケットというか何となく微妙な存在として長…

エレファントカシマシの新作『昇れる太陽』が売れまくっている。とはいってもamazonのランキング（amazonでは初回限定盤が一時的に品切れになっていた）とオリコンのデイリーチャート（2位→3位→4位と推移）を見ている限りなので、オリコンの週間の売上実数を…

先月ははてなブックマークニュースやライブドアニュースに『輸入盤CDのシールを奇跡的に綺麗に剥がす方法』の記事が取り上げられたりしまして爆発的にアクセスが増えちゃいました。ご紹介下さった方どうもありがとう御座います。アクセス増のせいで、まあち…