IODATAの外付けHDDで電源連動がtorneで正常に機能しなかったお話
先日torne(トルネ)で外付けHDDを移行してデフラグした結果という記事を書きましたが、その後、ちょっとだけ面倒なことに。
移行したIODATAの外付けHDDでtorneも正常に録画・再生出来ていたと思ったのですが、幾つかの予約録画で録画が出来ておらずエラーが出ていることが判明。
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しかし、問題は交換・修理となるとせっかく移行したデータが消えてしまうこと。しかも交換修理後も同じ症状が出ないとはいえないので、結局は新しく外付けHDDを買うことにしました。買ったのはBuffaloのこの外付けHDD。
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ということで再び20時間の移行期間を経て、外付けHDDをPS3に接続。今度は電源連動も問題ないようで、再生、録画も一通りテストしましたが無事に移行完了したようです。IODATAの外付けHDDも本日交換の旅に出かけました。思えばIODATAの外付けHDDに移行した当初に感じた動作の不具合(デフラグでなぜか回復)のあたりから雲行きが怪しかったですし、たまたま購入した外付けHDDに何らかの不良があったのだと思います。まあ、IODATAの外付けHDDの品質や相性云々もあるかもしれないのですが、当然その辺は特定できないのでご参考までに。IODATAのサポート自体の対応は素晴らしかったことを心に留めながら、一機余った外付けHDDを胸に抱いて眠ります。