「Submerge Vol.6」のセットリスト

Submerge Vol.6」のセットリストを掲載。今回は有り難い事にお客さんも多かったですし、内容もパワーポップという事で楽しい雰囲気の中、DJをやらせて頂きました。どうしても一曲一曲が短めの為、バタバタしたDJになったのですが何とか無事にやり通しました。選曲内容は以下の通り。


9:50〜10:40

Raspberries 「I Wanna Be With You」
The Nerves 「When You Find Out」
The Beat 「Don't Wait Up For Me」
Paul Collins 「Doin' It For The Ladies」
The 88 「They Ought to See You Now」
Pink Spiders 「Settling For You」
Third Eye Blind 「Don't Believe a Word」
Weezer 「(If You're Wondering If I Want You To) I Want You To」
Ben Lee 「Birds and Bees」
Linus Of Hollywood 「How Do I Do It Every Day?」
Fountains of Wayne 「Hotel Majestic」
Hellogoodbye 「When We First Met」
Fun. 「All the Pretty Girls」
Bowling for Soup 「My Wena」
All Time Low 「Damned If I Do Ya (Damned If I Don't)」
Copperpot 「Go Girls」

序盤はクラシックな曲から今なお現役のPaul Collinsの最新アルバムに繋がる様に選曲してみました。「Don't Wait Up For Me」から「Doin' It For The Ladies」へって何か語感も良いですし。中盤は近年のパワーポップサウンドを繋いでいって山を作って、Ben Leeを境にテンポを落としていって、終盤は怒涛のモーグ攻めで上げていく展開になりました。ジャンルで括るのであれば、やっぱりリアルタイムのサウンドを積極的に入れていきたいので、それは出来たかなと思います。


12:20〜1:20

The Travoltas 「Endless Summer」
Motion City Soundtrack 「The Future Freaks Me Out」
Glow 「Mr. Brown」
Holidays Of Seventeen 「Perfect Liar」
Superdrag 「Sucked Out」
Locksley 「One More Minute」
Green Day 「Know Your Enemy」
My Chemical Romance 「Bulletproof Heart」
Cheap Tric 「Surrender」
The Trampolines 「How Do We Do?」
Mike Viola 「Strawberry Blonde 」
The Click Five 「Just the Girl」
Puffy 「マイストーリー」
Josie Cotton 「He Could Be The One」
Vibeke Saugestad 「He's Peculiar」
Sugar Stems 「I Gotta Know」
Snug 「Beatnik Girl」

2回目のセットは前DJのサーフな流れを引き継いでTravoltasでスタート。モーグからSuperdrag→LocksleyGreen Dayの中盤はビートで繋いでいきました。事前の目標として、2010年に一番売れたパワーポップアルバムであるMy Chemical Romanceをかけるというのがあって、DJの一曲目にしようと考えていたのですが、なかなかかけれない展開。中盤でようやくチャンスがきて、ルーツであるCheap Tricも持ってこれたので良かったです。ちょっとハードな展開になったのでメロウな曲を繋いでいって女性ボーカル特集へ。本当はMuffsからWellingtonsの繋ぎとかもやりたかったのですが、時間が無くなって「Beatnik Girl」で終了です。
イベント自体は全体的に良くなってきたとは思いますし、バーという空間ですがお客さんに少しでも喜んでもらって、何か一曲でも心に残す事が出来ればと思います。次回は8月の予定。どうぞ宜しくお願いいたします。