Owsley「Be with You」.

Owsleyが命を絶った。恥ずかしながら今日この記事で知った。The KinksPete Quaifeが亡くなった事もあって訃報関連のニュースを見ていた矢先の事。未だ44歳。ずーっと新譜を楽しみにしていて、たまにオフィシャルはチェックはしていたんですが、まさか亡くなるとは。The Semanticsは奇跡的に国内盤が出ているし、ファーストアルバム『Owsley』は少し話題になったので日本でもそれなりに知名度があったアーティストですが、最高に心に残るのはセカンドアルバム『The Hard Way』の冒頭を飾る「Be with You」。多大な才能に見合う評価が与えられていればと思わずにはいられないですが、今はただOwsleyの曲を伝えていかないとという気持ちが大きいです。
『The Hard Way』のボーナストラックにもなっているのがこのカバー。彼もまたThe Beatlesの正統な継承者。