リン・チーリンが目立ちすぎる『月の恋人〜Moon Lovers〜』ですがWikiの編集は自重を

久し振りにドラマの話。月の恋人〜Moon Lovers〜』を見てますが、兎に角もう林志玲リン・チーリン)に尽きます。本当の意味での奇跡の35歳とはこの人の事で、月9の枠は木村拓哉ではなく、リン・チーリンが救う展開になりそう。
あの顔立ちにあのスタイルが反則なのはもちろん、そのプロフィールにも文句がつけられないほど好感度が高いリン・チーリン(親台家の自分には台湾・台北市出身の時点で好感度高い)ですし、これだけ日本のドラマに相性の良さを発揮してしまうと、日本で人気が出ない事の方が想像付き難いです。ドラマの内容に関しては取り立てて書く事ないのですが、 篠原涼子はさて置き、北川景子の存在感の薄さが際立つ序盤の展開を見てると、リン・チーリンのシンデレラストーリーに絞り込んだ方が、ドラマがスマートな仕上がりになりそうなのは間違いなくて、ヒロイン三人の中ではリン・チーリンが一人勝ちの状態です。リン・チーリンの身長が173センチで、木村拓哉との身長差が誤魔化しが効かないレベルの為、劇中でも大きすぎる存在をアピールするセリフが盛り込まれる措置も取られ、画面の構成にも色々と配慮が見られている訳ですが、もうちょっとその辺が周知の事実になって面白い感じにすらなっています。
Wikipediaにもさり気無さ過ぎる改変が加えられており、思わず吹いてしまったので転載。そのうち削除されるので画像でどうぞ。

そんなこんなでリン・チーリン月の恋人〜Moon Lovers〜』の事書いてきましたが、実は今クールで一番面白いドラマは『同窓会〜ラブ・アゲイン症候群』です。こちらは色々な意味で、全然目立っておりませんが面白いです。その話はまた次回、需要があれば・・・

林志玲ビジュアルファンブック―映画レッドクリフオフィシャルムック (Gakken Mook)

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