医療もののドラマが多すぎて混乱してきたのでご報告
ドラマの話ですが、録画していた『小児救命』と『チーム・バチスタの栄光』をようやく鑑賞。それにしても最近は医療もののドラマが多い。今クールも『風のガーデン』を入れれば三本。しかも、短い間隔で同じ様な役回りで役者を使い回すから他のドラマと近似感がありすぎて困る。
小西真奈美は『きらきら研修医』(2007)では研修医役だったのが、『あしたの、喜多善男』(2008)ではナースに転身を遂げ(その後アパレル社長に転身するけど)、さらに『小児救命』では院長先生役だ。気付けばいつも小西真奈美を病院で見ている気分になる。しかも『小児救命』での相方の医者を演じている塚本高史は『ハタチの恋人』(2007)で医者を目指す役だったので、ああ無事に塚本高史は医者としてやっていけているのだなと、余計な妄想ストーリーまで膨らんでしまう。ちなみに『小児救命』で医者役の陣内孝則は『Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』(2008)では病院を再建する副市長の役だったではないか。ややこしいにもほどがアル。
ちょっと前まで、こんな事あまり無かったと思うんですけどね。いっその事、各役者は年に一回のドラマ出演に制限、もちろん同じクールでのドラマ出演はご法度。役回りは各職種が記載してあるビンゴカードを配布しビンゴにならないと同じ職種を演じる事は禁止とかにすればいいのにね。