今クール【2015年10月】の秋ドラマ視聴のお知らせです

もう秋です。ザッと見そうなドラマを書き出してみたら16本。流石に見る時間は無いので削っていきたいところ。一応以下を視聴予定。

5→9〜私に恋したお坊さん〜」「結婚式の前日に」「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「監獄学園‐プリズンスクール‐」「偽装の夫婦」「無痛〜診える眼〜」「おかしの家」「遺産争族」「オトナ女子」「釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜」「コウノドリ」「サムライせんせい」「掟上今日子の備忘録」「テディ・ゴー!」「下町ロケット」「エンジェル・ハート」

これに「花燃ゆ」と「あさが来た」が加わります。「花燃ゆ」は松蔭先生が亡くなってからは視聴が止まっているのですが、一体どの辺まで進んでいるんでしょうか。

前クールを振りかぶってみても、安定の「花咲舞」以外はあまり印象にも残っておらずなのですが、「リスクの神様」「37.5℃の涙」「民王」「ど根性ガエル」あたりは楽しめた感じでしょうか。「まれ」もようやく最終回を迎えた訳ですが、色々叩かれるほど酷くはなかったと思います。
同じく叩かれていた「デスノート」ですが、窪田正孝に助けられた感はあるものの、それなりに見られた印象です。L役の山崎賢人は演技力よりも朝ドラと平行して出演していたことが気になってしまいました。通常朝ドラで主要なキャストは同時期の連ドラは避けていたと思うのですが、思いっきり主演クラスで同時期に出演はあまり記憶にありません。脇役にしても出番の時期をずらしたり、出演の頻度が少なかったりと一定の配慮は見られたのですが、この辺はどうなんでしょう。山崎賢人に関しては朝ドラとは真逆で隔世の感のある役柄のため、その辺が配慮と言えば配慮なのかもしれませんし、「探偵の探偵」のラスボスが門脇麦でこちらも朝ドラとは真逆の役柄で出演しており、珍しいことではなくなっているのかもしれません。でも山崎賢人はやや出演作に恵まれていない感もあるので、事務所的には焦りもあるのかなとうがった見方をしてみたりしなかったり。
で、「まれ」のヒロインだった土屋太鳳は続けて「下町ロケット」に出演。この流れは悪くないと思いますし、間を開けることで大変なことになっている若手女優がいる中、賢明な判断だと思います。若手女優の注目株の森川葵は「テディ・ゴー!」に主演で「監獄学園‐プリズンスクール‐」にも出演。畳みかけ来ているので他の若手女優達もうかうか出来ないところ。
そういえば、山崎賢人は土屋太鳳と「黒の女教師」でも共演。「熱海の捜査官」では三吉彩花二階堂ふみ、「35歳の高校生」では森川葵とも共演しているわけだから、ある意味ではあげ潮男優。今後は共演者に負けない活躍を願いたいところです。

上げ潮の時代 GDP1000兆円計画

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