2014年に聞くべきだったアルバム31選

2013年はサボってしまった年間ベスト的なアルバムのご紹介。2014年はこの辺を愛聴いたしましたという31作品。順位をつけるほど厳密な感じではないのですが、あえて順位をつけるなら1位はウルフルズの『ONE MIND』。7年待った甲斐のある傑作で、あまり話題になっていないのが不思議なくらい。例のごとく、普通に並べてもアレなんで、何となく流れを考えてこの順番で聞いて欲しいなと思っており、興味を持った人が音源を手に取りやすいような並びにはしております。ということでいってみましょう。

McBusted 『McBusted』

マクバステッド

マクバステッド

Weezer 『Everything Will Be Alright In The End』

エブリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド

エブリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド

Dexters 『Shimmer Gold』

SHIMMER GOLD

SHIMMER GOLD

Cloud Nothings 『Here and Nowhere Else』

Here & Nowhere Else

Here & Nowhere Else

Ginger Wildhearts 『Albion』

アルビオン

アルビオン

Muffs 『Whoop Dee Doo』

Whoop Dee Doo

Whoop Dee Doo

New Pornographers 『Brill Bruisers』

Brill Bruisers

Brill Bruisers

James 『La Petite Mort』

La Petite Mort

La Petite Mort

Stars 『No One Is Lost』

No One Is Lost

No One Is Lost

Take That 『III』

III

III

Prince 『Art Official Age』

ART OFFICIAL AGE

ART OFFICIAL AGE

Prince & 3RDEYEGIRL 『Plectrumelectrum』

Plectrum Electrum

Plectrum Electrum

Mando Diao 『Ælita

AELITA

AELITA

TRICERATOPS『SONGS FOR THE STARLIGHT』

SONGS FOR THE STARLIGHT

SONGS FOR THE STARLIGHT

The Kooks 『Listen』

リッスン

リッスン

ウルフルズ『ONE MIND』

OKAMOTO'S 『Let It V』

Let It V(初回生産限定盤)(DVD付)

Let It V(初回生産限定盤)(DVD付)

Foster the People 『Supermodel』

SUPERMODEL

SUPERMODEL

Pharrell Williams 『G I R L』

G I R L

G I R L

Iggy Azalea 『New Classic』

New Classic

New Classic

Nicki Minaj 『Pink Print』

ザ・ピンクプリント

ザ・ピンクプリント

  • アーティスト: ニッキー・ミナージュ,オニカ・マラジ,アンドレ・プロクトー,ラソール・ディアス,ブライアン・ソーコー,ノエル・フィッシャー,フランシスコ“フランキー”ラミレス,ブロック・コルサン,ジャスティン・デイビー,セロン・トーマス
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/12/24
  • メディア: CD
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SIA 『1000 Forms Of Fear』

1000 FORMS OF FEAR

1000 FORMS OF FEAR

Kimbra 『Golden Echo』

The Golden Echo

The Golden Echo

Kylie Minogue 『Kiss Me Once』

ふくろうず 『マジックモーメント』

マジックモーメント

マジックモーメント

BOTH 『BOTH』

Both

Both

Jamie T 『Carry On The Grudge』

Carry On The Grudge

Carry On The Grudge

Manic Street Preachers 『Futurology』

FUTUROLOGY

FUTUROLOGY

Jenny Lewis 『Voyager』

The Voyager Album

The Voyager Album

HELLO 『HAPPY』

HELLO

HELLO

Sophie Ellis Bextor 『Wanderlust

Wanderlust

Wanderlust

ということで一応31作品。自身で振りかぶってみても中々バランスが良いセレクトだと思います。あえていえば全く真っ新な新人さんが少ないということで、年々新しい音楽に触れる機会は減っているのかもしれません。その代わりに歳を重ねるごとに味わい深くなってきたアーティストの作品を楽しむ事が増えたのだと思います。時間あればもっと深いところまで掘り下げたいのですが、今はまだそんな余裕がないのが残念で仕方ありません。でも、もしもこのセレクトが誰かの琴線に触れることがあるのであれば、どこかで共有してあげてください。
2015年も良い音源との出会いがありますように。