「Submerge Vol.23」のセットリスト
低飛行で逃避行で駄目になるまえに、先日のSubmergeセットリストをメモしておきます。
【21:00〜21:30】
ローザ・ルクセンブルグ 「さいあいあい」
エレファントカシマシ 「デーデ」
尾崎豊 「ハイスクールRock'n'Roll」
佐野元春 「Complication Shakedown」
久保田利伸 「流星のサドル」
中山美穂 「Virgin Eyes」
森高千里 「17才(Orange Mix)」
TM NETWORK 「Self Control」
小泉今日子 「Good Morning-Call (Another Version)」
【23:00〜23:40】
BOOWY 「NO N.Y.」
米米CLUB 「I・CAN・BE」
岡村靖幸 「Dog Days」
渡辺美里 「Long Night」
大江千里 「Glory days」
大滝詠一 「君は天然色」
山下達郎 「高気圧ガール」
PRINCESS PRINCESS 「GET CRAZY!」
RCサクセション 「雨あがりの夜空に」
ということで、前DJからの流れでロックなスタートになりましたが、ファンキーからユーロビート・ハウスに流れる選曲になりました。振り返ると分かるのですが80年代のサウンドには明確に流行というのがあって、猫も杓子もの流れの中から名曲がこぼれ落ちてきていたのだなという印象。
後半は前DJがCOMPLEX「PRETTY DOLL」で終わりましたので、お約束で「NO N.Y.」。その後はエピック・ソニー祭りになるのですが、並べてみると名字漢字二文字×名前漢字二文字の存在感が圧倒的で実に壮観。この時期のソニーは横の繋がりが半端ないので、繋がりを追うとどうしてもこんな選曲になります。この色々と繋がっていく感じは2010年代においてはあまり感じられなくなっているのは残念。レーベルで聞いたり、作家で繋がったり、そんな楽しみが少なくなってきている気がします。そして、さわやかな流れから最後はグラムで盛り上がってバトンタッチ。
Back To Backでは流れでBOOWYの「Marionette」をチョイス。心残りはBARBEE BOYSと長渕剛を流せなかったことぐらいでしょうか。でもまあゲストDJの方々のお陰で盛り上がって良かったと思います。
以上、80年代特集でした。
最後に80年代流行歌風歌詞自動生成システムをご紹介して終了です。
Lyme-Recordsで歌詞を作ったらこんな感じになりました。
愛なんかじゃ語れないLyme-Recordsからの
目に浮かぶLyme-Records
抱きしめてLyme-Records
風のLyme-Records
と畳みかけるところが秀逸です。
電話のベルが鳴る
ペアで揃えたギターまぶしかった
君を追いかけて六本木瞳輝かせた
君のためのLyme-Records
君が全てさ
桜のLyme-Records
どうしたらいいの
君にラブレター書いてたやさしくしてね
中央フリーウェイで見た君切なかった
わたしだけのLyme-Records
愛なんかじゃ語れないLyme-Records
黄昏のLyme-Records
エノテカのことばかりだったわたし
甲子園でキスキラキラしてた
眠気覚ましのモスコミュール憂鬱な目をしてた
目に浮かぶLyme-Records
抱きしめてLyme-Records
風のLyme-Records