Paul McCartneyの「NEW」から流れるBeatles

Paul McCartneyの新作『NEW』からのリードトラック「NEW」が公開になっているわけですが、これ凄いですね。
PaulらしさにJohnの要素やGeorgeの雰囲気も持った3分弱のポップソングは、The Beatlesという形容詞が一番シックリくる。本人が「バック・トゥ・ザ・ビートルズ・アルバム」といっているぐらいなので当然といえば当然なのですが、齢71年でタイトルに『NEW』を持ってこれるのはPaulぐらいでしょう。まあ、前作『Kisses on the Bottom』で自身の原点に立ち返ったわけですから、そこからの『NEW』(つまり原点からBeatlesへの回帰)は必然な流れだともいえます。アルバムの発売が10/14ということなので、当然来日公演では新曲もやってくれるんでしょう。楽しみですね、グヘヘ。

NEW

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