キングオブコント2011を考える

最近はネタ番組を見る回数も減ったので予想も立てにくいのですが、キングオブコント2011の決勝進出者が決まったので雑感です。以下出演者とネタ順。
1. トップリード（太田プロダクション）
2. TKO（松竹芸能）
3. ロバート（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
4. ラブレターズ（ASH&Dコーポレーション）
5. 2700（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
6. モンスターエンジン（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
7. 鬼ヶ島（プロダクション人力舎）
8. インパルス（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）

何となくラブレターズからの中盤以降がカオスな感じがするのは自分だけでしょうか。でも出演者の面子は今までのキングオブコントの歴史の中でも一番攻撃的というか面白みがあると思います。コントに強さを発揮する人力舎の鬼ヶ島に、個人的には凄く好きな2700が注目で、それにインパルスとロバートのよしもとの安定感のある中堅どころが絡んでくる展開かと思います。見事にレッドカーペット系のグループが落選し、よしもと勢も比較的少ないですので、知名度は低いグループが多いのですが、逆に楽しみです。ガッツリ録画予約してからジックリ見ます。でも決勝の日程はまだ決っていないんですね、ウムム。