FUJI ROCK FESTIVAL '11のアクトを予想してからrockin'onを読む

rockin'on誌の4月号を読んでいます。何とか新作『The King Of Limbs』の発表に誌面を間に合わせる事が出来たRadioheadが表紙になっています。内容もRadioheadはもちろん、新作が発売されるStrokesR.E.M.Foo Fightersなどの記事が目立ちます。他には夏フェスのアクトが発表になる時期なので、第一報的な記事が掲載されています。事前に今年のフジロックフェスティバルのアーティストをデザイナーのTSUN-CHANGと予想していたのですが、ヘッドライナークラスのColdplayChemical BrothersArctic Monkeysの三組に関しては、予想もしやすかった為、完全に当たっていました。どうせ後付けでしょ?と言われるくらいなら記事にしておけば良かったとチョッピリ後悔。
ページ数も191ページで完全に安定化した事もあって、rockin'onの誌面に関しては、取り立てて書く事が他には無かったのですが、Rooney『Eureka』の国内盤がようやく発売になり、インタビューが掲載されていた事は印象に残りました。めっきり国内盤が出なくなった洋楽不況の中、Rooneyのアルバムに関しても辛うじて発売された感があって、ほとんど情報が広がっていませんので、シッカリとお知らせしたところで終了です。

エウレカ

エウレカ