2009年度年間ベストアルバム【11〜30位の発表】

という事で2009年度年間ベストアルバムの11〜30位を発表。少々長めなので続きをご参照下さい。

11位　Ian Brown　『My Way』

12位　The Leftovers　『Eager to Please』

13位　Bowling For Soup　『Sorry for Partyin'』

14位　Ben Lee　『The Rebirth of Venus』

15位　Green Day　『21st Century Breakdown』

16位　Jet　『Shaka Rock』

17位　Daniel Johnston　『Is And Always Was』

18位　Manic Street Preachers　『Journal For Plague Lovers』

19位　Cornershop　『Judy Sucks a Lemon for Breakfast』

20位　Remi Nicole　『Cupid Shoot Me』

21位　U.S.E. (United State Of Electronica)　『Loveworld』

22位　Emmy the Great　『First Love』（国内盤推奨）

23位　The Raveonettes　『In and Out of Control』

24位　Eels　『Hombre Lobo』

25位　Mika　『The Boy Who Knew Too Much』

26位　Lady Sovereign　『Jigsaw』

27位　Goldie Lookin Chain　『Asbo 4 Life』

28位　Boston Spaceships　『Zero to 99』

29位　Gomez　『A New Tide』

30位　The Horrors　『Primary Colours』

という事で11〜30位の音源のご紹介です。一応Stone Rosesは20周年アニバーサリーイヤーだったのですが、マイペースに作品を作り続けているIan Brownは偉い。12〜16位までは見事にパワーポップ、ギターロックの流れ。その他にはソウルを感じさせる作品が並んでいるのが11〜30位の特徴。ブログの記事では取り上げていませんがGoldie Lookin Chainが開き直ったような時代錯誤で微笑ましい作品を発売していたのが印象深いです。新人アーティストしてはEmmy the Greatが孤軍奮闘気味ですが、二作目で華麗にシフトチェンジしたRemi Nicole、Mika、Lady Sovereign、The Horrors辺りも印象深いです。
2009年度年間ベストアルバム【1〜50位のテキストまとめ】はこちらから