2008年度個人的ジャパニーズアーティストシングルBEST20

という事で、勝手にジャパニーズアーティストシングルBEST20を発表。筆者がカラオケなどでお世話になった曲を中心にシングルとして発売されている楽曲からセレクトしています。あまり深く考えず印象に残ったものを挙げています。紅白にリンクしている部分少ないですが紅白歌合戦のお供にどうぞ。
1位 「笑顔の未来へ」エレファントカシマシ

笑顔の未来へ

笑顔の未来へ

文句なしにぶっちぎりで1位。もう一度宮本浩次がポップミュージックと勝負した快作。


2位 「キセキ」GReeeeN

キセキ(通常盤)

キセキ(通常盤)

この曲でGReeeeNがコーラスグループなのを初めて知る。カラオケで歌うのには十分な声量と体力が必須。


3位 「HANABIMr.Children

HANABI

HANABI

ちょっと尺が長いけど現在のMr.Childrenのシングルとしては出色の出来。


4位 「love the worldPerfume

love the world(通常盤)

love the world(通常盤)

世間的には「ポリリズム」でも個人的にはラブコメ的なこっちを支持。


5位 「Secret Code」KinKi Kids

Secret Code

Secret Code

堂本剛の歌唱力が際立つスカパラとの共演。


6位 「シシカバブー」ゆず

シシカバブー

シシカバブー

多分タイトルが「シシカバブー」じゃ無ければもっと売れたはず。これも蔦谷好位置


7位 「涙をとどけて」トータス松本

涙をとどけて

涙をとどけて

トータス流ソウルソングの大定番。


8位「home」木山裕策

home

home

この曲は歌スタで見た時から絶対に紅白に出れると思っていました。


9位 「Beautiful days」嵐

Beautiful days(通常盤)

Beautiful days(通常盤)

「ぼーくはずっと」の節回しがMr.Children風で歌うと気持ちが良い。


10位「16歳の恋なんて」安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)

16歳の恋なんて

16歳の恋なんて

KANが書いているだけあって今年のハロープロジェクト最強の楽曲。


11位 「爪爪爪」マキシマムザホルモン

爪爪爪/「F」

爪爪爪/「F」

圧倒的な存在感。カップリングも良曲。


12位 「若葉」スピッツ

若葉

若葉

一聴しただけでは地味。だけどこの曲をシングルに出来るスピッツはやっぱり凄い。


13位 中島美嘉 「Orion」

ORION

ORION

曲を書いている百田留衣は売れっ子になりそうな気がする。


14位 「All Because Of You」Puffy

All Because Of You

All Because Of You

Butch WalkerAvril Lavigneの共作ですが、Avril Lavigneがどの部分で貢献しているのかは謎。


15位 「横顔」aiko

星のない世界/横顔

星のない世界/横顔

いつものサビの高揚感が今年のaikoのシングルでは一番。そういえば干物女


16位 「風吹けば恋」チャットモンチー

風吹けば恋

風吹けば恋

この曲のバタバタしたドラムが好き。チャットモンチーはやっぱりドラム。


17位 「Tokyo Bambi」the pillows

Tokyo Bambi

Tokyo Bambi

今年pillowsブームが自分の中で再燃したので来年はもっとブームが来るはず。これもスカパラ


18位 「気まぐれロマンティック」いきものがかり

気まぐれロマンティック

気まぐれロマンティック

今までどうしても駄目だったのに、この曲はJ-POPのお手本みたいな良曲。


19位 「Jasper」木村カエラ

Jasper

Jasper

これは楽曲というより、カロリーが消費できる振付を評価。楽曲としてはアルバム収録の「STARs」の方が好き。


20位 「ずっと一緒さ」山下達郎

ずっと一緒さ

ずっと一緒さ

This is ドラマ主題歌。というかドラマの主題歌ばかり選んでいるのは内緒。

全体的にホーンが入ってる曲が目立つ感じですね。

PVも名作「笑顔の未来へ」エレファントカシマシ