Lyme-Records的スピッツの夏歌12選
今年の夏はスピッツを良く聞いていたのですが、スピッツって夏の歌が多いじゃないですか。聞いているうちにコンピレーションCDが出来そうだったので12曲ほど選んでみました。コンピレーションCDに出来るように曲順も考慮しましたが順番関係なくにお勧めです。シングルは動画もどうぞ。
1.「青い車」
9作目のシングル
収録アルバム『空の飛び方』
リリース 1994年7月20日
2.「ホタル」
21作目のシングル
収録アルバム『ハヤブサ』
リリース 2000年4月26日
3.「渚」
14作目のシングル
収録アルバム『インディゴ地平線』
リリース 1996年9月9日
4.「群青」
33作目のシングル
収録アルバム『さざなみCD』
リリース 2007年8月1日
5.「プール」
収録アルバム『名前をつけてやる』
リリース 1991年11月25日
6.「涙がキラリ☆」
12作目のシングル
収録アルバム『ハチミツ』
リリース 1995年7月7日
7.「トビウオ」
収録アルバム『さざなみCD』
リリース 1995年7月7日
8.「海とピンク」
収録アルバム『スピッツ』
リリース 1991年3月25日
9.「あじさい通り」
収録アルバム『ハチミツ』
リリース 1995年9月20日
10.「夏の魔物」
2作目のシングル(アルバム発売後にシングルカット)
収録アルバム『スピッツ』
リリース 1991年3月25日/1991年6月25日
11.「夏が終わる」
収録アルバム『Crispy!』
リリース 1993年9月26日
12.「波のり」
収録アルバム『惑星のかけら』
リリース 1992年9月26日
ということで12曲選んでみました。前半は知名度の高いシングル曲で終盤は初期の曲が中心になりました。最新アルバムである『小さな生き物』からは「潮騒ちゃん」が一瞬夏歌かと思ったのですが歌詞的には夏らしさは薄く、「エンドロールには早すぎる」の方が夏歌といえば夏歌。「波のり」はいきなり歌詞にペニスケースが出てくるというインパクトですが、ベンチャーズ風のギターにビーチボーイズ風のコーラスもあって夏らしい。ボーナストラック扱いでぜひどうぞ。