クソバカのデブVSコーラス〜仲良く喧嘩しな〜
Liam GallagherとRobbie Williamsのやりとりを見ていると、いつまでたっても子供なリアムと喧嘩別れからTake Thatへの再加入を経ているロビーの対照的な対応が面白いというか、今の二人の立場や心境が滲み出ているのが興味深い。
現在Beady Eyeが本国で置かれている状況は決して芳しくないし、一方のRobbie Williamsは再びシーンの最前線(といっても彼はほとんど最前線だったわけですが)で活躍しているわけで、その辺の状況を考えてもロビーには余裕があるでしょうね(日本ではその状況が伝わりにくいし、むしろメディアの扱いのせいでロビーの方が過去の人という印象すらありますが)。でも決してをBeady Eye貶しているわけではなく、自身の脱退から再加入までの心境とオーバーラップして見守っているように感じます。
まあ、自分は先日のsubmergeでRobbie Williamsの「Candy」とBeady Eyeの「Iz Rite」をかけたくらいですし、稀代のフロントマンの二人を暖かく見守っていきたいと思いますよ。多分そのうちケロッと仲直りすると思うけど。
あっ リンク先の文中に元テイク・ザットのロビー・ウィリアムズという表記があるけど、正確には再脱退はしてないよね?細かい部分だけど気になったので。
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