剛力彩芽の「友達より大事な人」の作詞と作曲を考えた

剛力彩芽の「友達より大事な人」のPVがYOUTUBEで公開されていて、低評価&コメント欄では見事に酷評されています。
個人的には取り上げられ方が不幸なだけで、普通に個性派の若手女優という枠であれば全然叩かれていないと思うだけに不憫です、剛力彩芽。歌に関してはドキュメンタリーやインタビューを見ても分かる通り、本人にも相当な自覚とコンプレックスがあって、決して上手いとはいえないのですが、楽曲自体は良いと思います。作家陣は誰かと思い調べたら、何と作詞はいしわたり淳治大先生で、作曲がRyosuke "Dr.R" Sakai。
いしわたり淳治に関しては数々のヒット曲の作詞を手掛け、プロデューサーとしても名を馳せているだけに説明無用。元SUPERCARという説明は不要になってしまいました。
Ryosuke "Dr.R" Sakaiに関しても作曲での仕事は多いですし、楽曲の作家陣としては充実していると思います。ただ、Ryosuke "Dr.R" SakaiはIMALUの「4751日 もういないキミへ」の作曲も手掛けており、何となく風当たりの強いハードラッグな仕事が舞い込んでいるような気もしますが。

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ダンスは正直かなりのレベルで、女優の歌で比較するなら黒木メイサのダンスを見たときに同じような衝撃を受けましたが、それ以上のクオリティかと思います。剛力彩芽のダンスには柔らかさがあってポテンシャルは高いと思いますので、多分どれだけ叩かれようがそっち方面ではサヴァイブ出来るのではないかと思います。
コメント欄は荒れちゃうと閉鎖されそうな勢いなので、注意が必要。