「Submerge Vol.5」のセットリスト

先日の「Submerge Vol.5」のセットリストを掲載。風邪で喉は痛いは、鼻のかみ過ぎか途中で鼻血が止まらなくなる始末。トローチをずーっと舐めていたので、トローチに血が混じりあい、そこに注文したパイナップルジュースも加わって、得体の知れないカクテルに仕上がっていました。そんなこんなであまり言葉も発せられず、お客さんともあまりお喋り出来ませんでした。申し訳ない。という事で、DJ中も朦朧としていて記憶が飛んでいる部分もありましたが以下の様な選曲となりました。


10:20〜11:20

The Style Council 「Right to Go」
Scritti Politti 「Wood Beez」
McAlmont and Butler 「Theme from 'McAlmont and Butler'」
OK Go 「White Knuckles」
Beck 「Mixed Bizness」
The Charlatans 「Love Is the Key
Primal Scream 「Funky Jam」
The Streets 「Heaven for the Weather」
Jack Peñate 「Be the One」
岡村靖幸 「家庭教師」
米米クラブ 「Funk-a-ねーちゃん」
ウルフルズ 「バカサバイバー

fuckamiさんからの流れで、オーソドックスに80年代のサウンドから展開。途中からロックに寄せていきました。終盤に個人的な大ネタの「家庭教師」から「Funk-a-ねーちゃん」という日本を代表するファンキーな2曲を繋ぎ、バカサバイバーで終了。「Funk-a-ねーちゃん」に対抗できるだけのタイトルを持ったファンキーなソングはこれしか思い当たりませんでした。

12:20〜01:20

Little Barrie 「Free Salute」
FLYING KIDS 「きのうの世界」
Georgie Fame 「Yeh Yeh」
Stevie Wonder 「Superstition」
Parliament 「Ride On」
Prince 「We Can Funk (feat.George Clinton)」
Sly and the Family Stone 「Life」
The Isley Brothers 「That Lady, Pt. 1 & 2」
Handsome Boy Modeling School 「Greatest Mistake (feat. Jamie Cullum & John Oates) 」
The Zutons 「Valerie」
Jamie Lidell 「Wait for Me」
Mayer Hawthorne 「Your Easy Lovin' Ain't Pleasin' Nothin'」
Cornershop 「People Power」
Goldie Lookin Chain 「By Any Means Necessary」
Bran Van 3000 「Astounded(feat. Curtis Mayfield)」
Gnarls Barkley 「Run (I'm a Natural Disaster)」

自分以外のお二人のDJが非常にオサレな感じでしたので、ちょっと原点回帰というか普通にネチッとエロスのあるファンキーさを意識してみました。クラシックな楽曲を中盤に持ってきて、次のclutchさんがビックビートを流すことを想定して、最終的にはダンス寄りに持っていって終了です。クラッシックな曲と新しい楽曲をクロスオーバーさせていく事がSubmergeのテーマでもあり、その辺はいつも意識している事でその点では良かったのですが、やっぱり練習不足というか細かいところで雑な感じなので、次回までに修正を。次回は6月17日(金)を予定だとか何とか。