2008年度年間ベストアルバム【11〜30位の発表】

という事で2008年度年間ベストアルバムの11〜30位を発表。少々長めなので続きをご参照下さい。
11位　Aimee Mann『@#%&*! Smilers』
12位　Alphabeat 『Alphabeat』
13位　TV on the Radio 『Dear Science』
14位　Vibeke Saugestad 『World Famous Hat Trick』
15位　Johnny Flynn 『A Larum』
16位　Mark Morriss 『Memory Muscle』
17位　Mike Viola 『Lurch』
18位　Kooks 『Konk』
19位　John Power 『Stormbreaker』
20位　Adam Green 『Sixes & Sevens』

21位　Jenny Lewis『Acid Tongue』
22位　Travis 『Ode To J.Smith』
23位　Juliana Hatfield 『How to Walk Away』
24位　Longwave 『Secrets Are Sinister』
25位　The Fireman 『Electric Arguments』
26位　The Nerves 『One Way Ticket』
27位　Weezer 『Red Album』
28位　Foxboro Hottubs 『Stop Drop and Roll!!!』
29位　Little Man Tate 『Nothing Worth Having Comes Easy』
30位　Plain White T's 『Big Bad World』

という事で11位〜30位ですが、この辺は良いアルバムが本当に沢山ありますね。ジャンルはバラバラですがどの作品も今年は良く聞いたものばかりです。Mike Violaのアルバム『Lurch』は2007発売ですが、ほとんど流通していないので、国内盤が出た2008年の年間ベストに入れさせて頂きました。Aimee Mann、John Power、 Adam Green、Jenny Lewis、Juliana Hatfieldのアルバムは各ソロキャリアの中でも名盤だと思うし、TV on the Radio、Travis、The Fireman、Weezer、Foxboro Hottubsはキャリアの中でも意欲作というか、新しく創造しようとする表現力の強さを感じました。The Nerves『One Way Ticket』は新譜ではないですが、音源的に貴重なものだし、よくぞCD化してくれたという意味を込めて例外的にランクインさせております（「Hanging on the Telephone」入ってるしね）。次回は31位〜を発表。
2008年度年間ベストアルバム【1〜60位のテキストまとめ】はこちらから